【400人以上】有吉弘行がつけた有名人のあだ名まとめ！おしゃべりクソ野郎

「おしゃべりクソ野郎」「舐めダルマ」など、毒舌として知られる有吉弘行が生み出したあだ名はたくさんあります。

今回は、有吉がこれまで数々の芸能人に付けてきたあだ名をまとめました。一体どのようにしてあだ名芸が誕生したのかも振り返りながら、その魅力に迫ります。

有吉のあだ名芸が有名になったきっかけ

有吉弘行といえば、辛辣で的確なあだ名をつける毒舌芸で知られています。しかし、有吉のあだ名芸が世に知られるまでには、長い下積み時代がありました。

猿岩石として一世を風靡した有吉ですが、その後約8年間もの不遇な時期を過ごします。仕事がなく、家でテレビに向かって毒づく日々が続いていたそうです。

そんな有吉の運命を変えたのが、2007年8月23日放送の『アメトーーク』でした。

有吉は「一発屋芸人にならない方法」を指南する役として出演。ひな壇に座る旬の芸人やタレントたちに対し、世間が抱くイメージを有吉が代弁していくコーナーが始まります。

品川祐に対して放った「おしゃべりクソ野郎」というあだ名は、聞いたことあるのではないでしょうか。同年の「アメトーーク！年間流行語大賞」に選ばれるほどの話題となりました。

センスの良さと的確さが視聴者に受け入れられ、この放送をきっかけに有吉は様々な番組に呼ばれるようになります。

出演者にあだ名をつけることを求められ、先輩や大御所にも怯まない毒舌ぶりが話題を呼びました。長い下積み時代を経て、有吉は再ブレイクを果たしたのです。

有吉がつけた有名人のあだ名一覧

有吉弘行がこれまでにつけたあだ名を、下記の表にまとめました。特にお笑い芸人のあだ名は、その人の特徴を的確に捉えた秀逸なものばかりです。

【まとめ】有吉がつけた有名人のあだ名

有吉弘行のあだ名芸は、単なる毒舌ではなく、鋭い観察眼と的確な表現力から生まれる芸術作品といえます。

あだ名をつけられた芸人たちも、その的確さに思わず笑ってしまうほどの完成度の高さです。

ただ、有吉のあだ名芸も今はほぼテレビでやっていません。MCを務めることが多くなったため、あだ名をつける機会もなくなってしまいました。

復活するのを期待して待っていましょう。